コロナ感染リスクの少ない趣味三選

2020年5月15日

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新型コロナウイルスが猛威を振るってます、家にいるのが最善手です。

でも外出制限が緩くなり、感染リスクが少なくなれば、その中でも外に出て楽しみたいですよね

感染リスクが少なく楽しめる趣味、そしてその中でも感染リスクを極限まで少なくするのはどの点に気を付ければいいのかを記事にしてみました

 

キャンプ

キャンプは基本自然の中で行います、そして感染リスクが非常に少ない趣味と言えます。

車でキャンプに行き、そして家族orソロキャンプならほぼ感染リスクはないと言えるでしょう。

特にお子さんがいらっしゃる家庭では、ずっと室内にいるのも限界があります。

自然の中で遊ぶキャンプは日帰りでも泊まりでも気を付ければ感染リスクは非常に少なくオススメです。

 

キャンプでの感染リスク

・大人数でのキャンプ
・トイレ・水道など共有物からの接触感染
・キャンプ地近くでの買い物時の感染リスク
・電車など公共交通機関を利用してのキャンプ
・人気の公園なのでキャンプ

 

キャンプでの感染リスク回避対策

・車でキャンプ
・ソロキャンプor家族キャンプ
・人気のある公園などは避け、郊外のキャンプ場でキャンプ
・キャンプで利用するものはネットで準備

これからキャンプを始めたい!という方には以下の記事を参考にしてみてください

  

登山

登山も非常に感染リスクは少ない趣味です。

しかしながら、東京の高尾山やシーズンの富士山のような非常に人気のある山に行くと一気に感染リスクは高まりますので避けましょう

夏の富士山は満員電車並みです

人気があると言っても渋滞するほど人気のある山は限られてますし、また山は広いので比較的安全です。

 

登山での感染リスク

・登山口までの移動で公共機関を使う
・山小屋泊での登山
・登山口・山小屋でのトイレ利用時
・多人数での登山
・頂上のスペースが狭い山だと社会的距離(2m)を保持しにくい

 

登山での感染リスクを無くす対策

・人気の山を避ける
・日帰り登山
・泊まりの場合はテント泊
・トイレなど利用の際は、手洗いを確実に
・頂上での休憩を避ける

 

これから登山始められる人向けに、ギアをまとめてみました

 

  

ゴルフ

ゴルフはプレースタイルによっては感染リスクは非常に高くなります。

しかしながらゴルフコースも感染リスクが極力無いようなプレースタイルを推奨してきてます。

 

ゴルフの感染リスク

・多人数でゴルフコースに来場
・レストランでの感染
・風呂場での感染
・コンペルームなどでの感染
・カートなどから感染
・バンカーレーキからの感染
・ピンフラッグからの感染
・キャディバックを運搬してもらう&クラブを拭いてもらう行為で感染

 

ゴルフでの感染リスク対策

・2サム、もしくは一人プレー推奨
・レストランを利用しない
・風呂場も利用しない
・コンペは中止、プレーのみ
・カートは乗る前に消毒
・バンカーレーキを利用しない(足で慣らすのみ)
・キャディバックの積み下ろし、清掃もセルフ

  

まとめ

いかがでしょうか?この趣味はOK、NGというのではなく、正しく感染リスクを理解し対策して楽しむ事が大事です。

もちろん上記以外にも感染リスクが少ない趣味はあります。

三密を極力避け出来る範囲で感染リスクを減らし、ある程度収束すればOKかと思います。

二次感染なども可能性としてありますので、感染リスクの高いレジャーは控えるようにしましょう。