auの解約新規とは?簡単解説と回避方法
auショップで案件を探した事がある人なら必ず以下のような言葉を聞いたことがあると思います
「先月や今月解約ないですよね?」
「翌月まで解約しないでください、もし解約した場合は差額請求します」
なぜこのような事を言われるのか?、対策はどうしたらよいのか?を質問が多かったので記事にしました
解約新規とは?
解約新規とは
・前月末から数えて15日間~翌月5日の間で契約する回線と同一名義の解約
・解約はデータ回線・音声どちらも対象
・別回線でも対象
例えば2月に契約しようとする人は、1/16~3/5の間に契約する回線と同一名義の解約があるとNG
なぜこの様な事を言われるのか?というと、auがショップに対して評価をする際に、「解約新規」があるとマイナス評価を下すからです
auショップは、キャリアからのマイナス評価を避ける為に必ず確認します
全てのau契約に当てはまるのか?
auの契約をする際は、大きくわけて三つあります
・auショップ
・量販店(ヨドバシ・ビックなど)
・併売店(テルルやモバワンなど)
この中で解約新規が関係するのは、auショップのみです
auショップ以外では、キャリアからのマイナス評価が無いので解約新規と言われる事はありません
購入者には罰則はあるのか?
「割引が適用外になる」「差額を請求する」など言われますが、基本は個人は特定出来ません
出来ないからこそショップは購入者に確認します
しかしショップとのいい関係を築く為にも、解約新規のルールは守るようにしましょう
大体「この人解約したな・・」というのはわかります、二度と案件を回してもらえない可能性もあります
審査上ブラックになるなども当然ありません
解約新規の回避方法
解約しないと枠が空かない、でも今月auで契約したい!という場合はどうするか?
方法は以下の二つ
・auショップ以外(量販店・併売店)で契約する
・解約対象をシングル化(データ回線)する
・解約対象を家族に名義変更し解約する
シングル化はauショップでしか出来ません、持ち込み機種などは今は必要ではないです
名義変更→解約に関してはあまりお勧めはしませんが、ルールを守って行う場合には有効
以下有料記事になりますが、詳しく名義変更についてのルールに明記してます
継続的にMNPを続けていくには、ショップとの関係が不可欠です
auショップでの解約新規は基本的にやめましょう