【メリット&デメリット】ドコモデータプラスでドコモ維持費を節約する方法

通常のドコモの最低料金は割引無だと3150円になり、そのまま維持目的で所有しているとそこそこの金額がかかります
そこで少しでも料金を節約したい場合に有効活用したいのが、ドコモデータプラスです
維持費は3150円→1100円になり、2050円/月節約になります
みんなドコモ割も適用後なら、最終的に半額程度まで維持費を落とす事が可能です
ahamoに変えるより実はずっとお得です
申し込み方法・メリット・デメリット・データ化によるブラックリスト入りなどの危険などの可能性も含めて解説します
ドコモデータプラスとは?

ドコモデータプラスは、必ずペアになる音声回線が必要です、ペアになる音声回線の料金プランは以下の通りです、最近はほとんど5G対応プランのどれかです
【5G対応プラン】
5Gギガホ プレミア・5Gギガホ・5Gギガライト
【Xi(クロッシィ)対応プラン】
ギガホ プレミア・ギガホ・ギガライト
一回線のみで申し込む事は出来ません、そして同一名義である必要があります(家族間であってもNG)
最安二回線の組み合わせは、ギガライト(3150円)+データプラス(1100円)=4250円
一回線当たり2125円/月で維持出来ます
基本的に三回線以上同一ファミリー割引内にある方は、ギガライトが3150円→2050円になりますので、二回線で3200円、一回線当たり1600円で維持出来ます
ちょっと高いMVNO並みの料金で維持可能です
ahamoに移行する方をよく見ますが、ahamoの料金は月額2970円で逆に高くなります
ちなみに該当回線で初めてデータプラスに変更であれば、その月の料金はデータプラスの料金1100円になります
ギガホプレミアなどで7000円以上の料金であっても、初回なら1100円のデータプラスが適用になります
申し込み方法

申し込み方法は、ショップかドコモオンラインサポートに電話です
基本電話の方が簡単です
ドコモ携帯電話から | (局番なし)151(無料) |
その他一般電話から | 0120-800-000(無料) |
料金プランの変更からオペレータに依頼してください
メリット・デメリット

最大のメリットは、維持費の節約になる事です
MNPで維持費を減らしたい人以外にも、大容量プランに加入していてもう一台欲しい場合データをシェアして使う事が出来ます
デメリットは二つ
・みんなドコモ割りのカウントから外れる
・ブラックリスト入りの可能性
【みんなドコモ割】
みんなドコモ割は同一ファミリーグループ内に二回線以上あると料金が割引されます、同一ファミリー回線の中で音声回線が三回線以上あれば1100円割引です

データプラス分の回線は、みんなドコモ割りから外れますのでご注意下さい
ドコモに関しては申し込み時に家族名義分も全て代表回線に紐づけておくのがオススメです
【ブラックリスト入りの可能性】
2022/03時点では、即データ化でもブラックリストに入る事はありません
但し現時点ではという事です
尚維持期間に関しては契約日からです、データにしてもリセットされるわけではありません
基準が変更になれば、記事更新しますのでブックマークなどをお願いします
もしくはTwitterで通知しますので、フォローお願いします
ドコモ料金は維持費が高いと思われてる方が多いですが、工夫すれば維持費はどんどん下がります
是非積極的かつ慎重に使っていきましょう
auのデータ化(シングル化)や、3大キャリアのルール、初心者向けの記事は以下にまとめてあります
是非ご覧ください
尚データ化した回線をMNP転出するためには、一度音声に戻してから予約番号発行が必要です
ドコモサポートでやってもらえます