MNP予約番号発行の二つの方法解説・切断型と通常型、枠空けにも便利

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月末処理で「今月維持期間完了するのに乗り換え先がない・都合が悪い」のようなケースがあります、翌月に持ち越すと維持費がかかってもったいない…そんな時便利なのが「切断型MNP」、MNP予約番号の発番には二種類あります

通常MNP 乗り換え先の開通と同時に乗り換え元は解約、解約タイミングは転入後

切断型MNP MNP予約番号発行と同時に解約、解約タイミング・枠空けは即

例えば今月解約予定の回線がある場合、ただ解約するだけではもったいないので切断型MNPの予約番号を発行しておくと、維持費がかからなず予約番号が発行出来ます、いざ案件が出てきた時対応出来ます。

またキャンペーン自体1日からスタート…なんてもものも多く、MNP発番自体は費用がかかりません

切断型MNPが可能なキャリア

切断型MNPが可能なキャリアはドコモ,AU,ソフトバンク,ワイモバイル,UQのキャリア&準キャリア。格安sim(MVNO)では不可、ドコモのみオンラインで可能、2021年から可能になってます。他キャリアは全然追従してくれない…

ドコモはオンラインで可能なので便利ですが、他は店舗まで行かなくてはいけないのでちょっと面倒です

基本僕は、切断型MNPを使う場面として、5回線埋まっている状態で2回線MNPで入れたい場合など枠空けで使う場合が多いです

一日にドコモとauにMNPしたい場合、ドコモが現状5回線あるとすると、二回線MNPで契約は出来ません

その場合今までだと、ドコモショップで切断型MNPを実行→2回線MNP、そして、その切断型MNPで発番した予約番号でauにMNPという流れです

覚えておいて損はないと思います、興味のある人は使ってみましょう

 

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