カケホーダイ付きに出来るau新料金プラン「povo(ポヴォ)」

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ドコモの「ahamo」、ソフトバンクの「SoftBank on LINE」に続き発表されたauの新料金プラン「povo」

 

使える通信容量は20GBと横並びですが、料金を2480円と他社より500円安く設定してきました

 

そして注目なのはカケホーダイが可能な事、MVNOでも大容量はあるのですがカケホーダイに関してはキャリアでしか現状提供していません(IP電話は除く)

 

ビジネス利用などを考える際「カケホーダイ」が必須な方は多いと思いますが、今の所auが有力候補になりそうです

 

カケホーダイを含むトッピングが可能な「povo」

トッピング可能なオプションは以下の通り

  • 5分以内通話かけ放題(月額500円)
  • 通話かけ放題(月額1500円)
  • データ使い放題 24時間(24時間当たり200円)
  • データ追加 1GB(1GB当たり500円)

 

ぶっちゃけ5分カケホーダイでOKな人は、ドコモでいいと思います。

 

ドコモの場合国外のローミングも可能なので、2980円で5分カケホーダイ付きと考えるとドコモの一択

 

しかもドコモの場合2020/01/14の報道で「ファミリー割引適用可能」にすると発表しました

 

>>ドコモ「ahamo」ファミリー割引適用へ←クリック

 

家族で利用する場合、ファミリー割引があれば料金的に下がりますし何より家族間の通話が無料になります。

 

しかし今の所ドコモからのカケホーダイ付ahamoの発表はありません

 

auに対抗して出してくるなら、海外ローミング可能・テザリングで制限がないドコモを選びますが、今の所この状態だとauが濃厚です

 

まとめ

ようやく三社とも新料金プランが出そろいました、提供は3月からなので2月いっぱいは様子を見た方が良さそうです。

 

しかし今後MVNOの生き残る道はかなり狭まりそうです

 

5GB1000円くらいで出さないと勝てないです

 

MVNOを含めて来月末までに動きが活発になると予想されます、そして獲得合戦も始まりキャンペーンも出てくると思いますので、上手く利用してお得に乗り換えましょう