【百名山37座目・長野県】蓼科山 久々の2500mオーバー
2020/08/02~2020/08/06 四泊五日で登山&ゴルフで長野県に旅行してきました。
その初日は、日本百名山「霧ヶ峰」「美ヶ原」に登ってきました。
二日目はゴルフ、蓼科山には三日目(2020/08/04)に登山しました、この辺はゴルフも楽しめます
お手軽だけど2500mオーバー、展望が素晴らしい蓼科山
蓼科山は八ヶ岳連峰の最北端、長野県茅野市と同北佐久郡立科町との境に位置します
コニーデ型の山容をした信州きっての名山のひとつで、諏訪富士とも呼ばれてます。

また、高井山、飯盛山(いいもりやま)、黒斑山、女ノ神山などの別称もあるそうです。
山頂は岩石累々とした偏平な噴火口跡で、中央に蓼科神社奥宮の石祠があります
標高 | 所在地 | 山域 | 高気温(6月-8月) | 最低気温(6月-8月) |
2,291m(旭岳) | 北海道川上郡東川町 | 石狩山地 | 11.5℃ | -2.3℃ |
場所はこちら
最短の7合目登山口からは、三時間半くらいで余裕で往復出来ます、高低差も360m程度です
登山口データ
一番楽な登山口は、7合目登山口です。
登山口には鳥居があり、その脇に15台ほど駐車できるスペースがあります
こちらがいっぱいの時は、100mほど下の駐車場もあります、こちらは広いです

7合目登山口 〒384-2309 長野県北佐久郡立科町大字芦田八ケ野
駐車スペースは余裕があると思いますが、鳥居の近くに止めたいなら早めに行きましょう
蓼科山登山回想
一番難易度が低い七合目登山道から登山開始しました、コロナウイルスへの注意喚起もしっかり書いてありました
登山道の初めは、コケが凄く屋久島の雰囲気に似てて、素晴らしい登山道が続きます


暫く歩くと、昔木材で階段が作ってあったような箇所が出てきます、今は崩落しててかなり歩きにくいです

暫くすると蓼科山荘に到着

コロナの影響で中には入れませんが、食事はとれるようです(2020/08/04現在)
その後、鎖場などもありますが、それほど厳しくはありませんでした
そして山頂ヒュッテへ、この先がすぐ頂上です

そして山頂


山頂ど真ん中の祠がいい味だしてます

天気も素晴らしく、展望も最高でした

山頂で動画を撮ってみました、だだっ広いですね~(笑)
今日の登山データは以下の通りです

コロナ明けで立て続けに三つ登山したので、かなり筋肉痛が酷かったです
鍛えなおしてどんどん登りたいです