車検を一円でも安くする方法 ディーラー車検に騙されるな!

2024年5月28日

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車検は高すぎ、ちょっとでもいいから安く出来ないの?と思ってませんか?

ディーラーに全フリでもいいのですが、余分な修理費やメンテナンス料金を取られるケースがほとんどです。

安心料と言われればそれまでです

しかし僕は「とにかく安く上げたい、部品は壊れたり調子悪くなったら交換すればよい」と思ってます

ディーラーで見積もりを出すと30万ほど請求されますが、費用はいつもコミコミでも1/3以下になります

そんな僕が毎回安く車検を通す為にやってる方法について記事にしました

 

車検にかかる費用(節約出来ないもの)

車検にかかる費用の中で節約出来ないものは税金と保険です

✅自賠責保険料
✅自動車重量税
✅検査手数料(印紙代等)

上記の三つは必ずかかります。

具体的には軽自動車・普通自動車、大型車などで変わってきますので以下を参考にしてみてください

例えば軽自動車なら、6600円+21550円+1700円=29850円です

 

自分で陸運局に行って車検を通す「ユーザー車検」ならこれ以上の費用はかかりません

 

ユーザー車検は、車検を業者に依頼せず、自分で行うものです。予約をすれば全国の運輸支局でユーザー車検を受けることができます。

今回はユーザー車検をしましょうという話ではありません、最低額はこの金額になりますという事です

 

節約できるポイント

ディーラーなどに車検を出すと、かなりの整備費用、そして交換部品などで料金が上乗せされてきます

節約すべきはこういう整備にかかる費用や、交換部品です

✅タイヤ まだ溝が5分ほど残ってるのに交換
✅ブレーキパット 車検事に交換 まだ6分ほど残ってるのに交換
✅オイル関係全部
✅ライトクリーニング 黄ばみ?があると車検が通らない←ほぼウソ多少はOK,見えないくらい黄色になってるのはNG
✅必要ない調整(光軸がくるってないのに調整などなど) ほぼ言いがかり

etc,,

 

それ要らないでしょ?という整備や部品交換が盛りだくさんです。

もちろん車は安全第一ですので、二年に一度数十万かけてもいいからやりたいという人はディーラー車検がオススメです。

しかし使える部品は最後まで使いたいし、なるべく節約したいという人は工夫した方がいいでしょう

 

ユーザー車検代行

実際車検は通すだけ、車検を通す代行だけやりますよという業者がたくさんあります。

割と近くのガソリンスタンドでも対応している事が多く、その多くが10000円前後でやってます。

かかる費用は、法定費用など絶対かかる料金+10000円前後です

軽自動車なら全てコミコミで4万円ほどで済んでしまいます

 

楽天車検が便利

Googleで車検代行+〇〇県で検索してもいいのですが、とにかく広告だらけで探すのが大変です

最近広告多いですよね~1ページ全部広告

 

そこで検索に便利なのが、楽天車検

 

簡単に地域最安が出ますし、且つクーポンなど多数あるのでお得です

 

但し注意点としては、、車検前に点検されると思いますが、必ず営業されます

「ここは交換した方が安心」とか、まだ使えるのに「変え時です」とか商売なのでゴリゴリ言ってきますが、

「最低限通すだけで大丈夫です」

ときっぱり断りましょう、もしくは電話で問い合わせ時点で言っておきましょう。

そうすればほぼ大丈夫です、ぶっちゃけタイヤの溝もほとんどなくなってたりヒビなどが無い限り通ります。

 

ブレーキパットも1mmでも残っていればブレーキは効きますので、車検は通ります、さすがに1mmだと交換が必要だと思いますが、6mm残ってても交換と言われるケースが多いです。

そして安く済ませるには、必ずいくつか見積を取りましょう

 

まとめ

いかがでしょうか?

ざっくりまとめると‥以下の二点です

楽天車検などで安い会社に見積を出す(最低三社ほど出すといいでしょう)
 
✅最低限通ればOKと強く伝える

考え方は色々ですが、とにかく安く済ませたいという人は是非試してみてください

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