フリマサイトどこで買ったら安い？手数料から見る徹底比較【ヤフオク・メルカリ・ラクマ】

2020年4月16日2022年4月1日

フリマサイトっていくつかありますが「どこで買ったら一番安く買えるの？」と疑問に思った事ありませんか？

有名所としてはヤフオク・メルカリ・ラクマがありますが、出品手数料から見ると意外に見えてくる部分があります。

僕は三サイトとも利用してます、出品側も落札側もです。

　

結論から言うと同じ商品で人気商品ならば、ラクマが一番安い可能性が高いです

　

実際同じ商品なら、ラクマが一番安く出してます。

その理由と三つのサイトの特色とねらい目について記事にしました

ヤフオク　出品支払い手数料は8.8％

ヤフオクとは？

利用者は多いのですが、最近はメルカリに押されてじり貧です。

ただ購入側からするととても魅力的な買い物が出来る可能性があります

オークションサイトですので、フリマサイトとは違い「値段はオークションで決まる」という事です。

実際僕は一円から出品する場合が多いです（その方が高く売れるからです）、人気商品で一円からスタートしている商品は絶対手を出さない方が無難です。

必ず相場以上に値段がつく可能性が高いからです。

そして「自分で商品の価値がわからないので、とりあえず安くから出品してみる」という商品が多くみられます

出品手数料は8.8%、10000円の商品なら落札されると出品者は880円の手数料を支払ってます。

こちらを念頭に置いておきましょう

そして敢えて高く販売するコツを明記しておきます、逆に安く買いたい場合はこの条件に当てはまらない商品を探すと安く買えます

特に注目のオークションは人気ゲーム機のスイッチなど30000円ほどの商品ですが、プレミアがついてる状態です。

こちらの商品には一日2000円ほど注目のオークションのシステム料金を払ってる業者がわんさか居ます。

一週間で14000円です、ぶっちゃけこの値段を商品代に上乗せにしても売れると思ってるんです

ですので、この注目のオークションと表記されるものは除外した方が賢明です。

安く買えるコツとしては

　

そこそこの値段スタートで始まっており、注目のオークションを利用しておらず、終了時間が変な時間の出品物

　

これは本当に安く買えます。

是非試してみてください

メルカリ　支払い手数料10%

メルカリとは

メルカリはとにかく利用者が多いのが特徴です。

簡単に出品できるという売りもありますが、ヤフオクもラクマも基本的には出品に対しての手間は同じくらいです。

　

ラクマ　出品手数料3.5%

　

ラクマとは？

　

　

楽天が運用するラクマ、メルカリが最大手ですが二番手の地位に甘んじてます。

操作方法はほぼメルカリと同じ（パクリ）です。

ただ特筆すべきは販売手数料の安さ、なんと3.5%です。

もちろん販売手数料は関係ありません

　

しかし注目すべき点は、ラクマとメルカリで同時に同じ商品で同じ出品者が出してるケースが非常に多いです

　

その場合は変わらないか、、、ラクマの方がちょっと安くしているケースがあります。

何故なら出品手数料が安いからです。

同じ金額ならば、なるべくラクマで売りたいというのが出品者の心理です

　

10000円の商品でもメルカリなら1000円も取られる手数料が、ラクマなら350円で済んでしまいます。

なので値引き交渉もラクマの方が通り安いのが特徴です。

是非チェックしてみてください

そしてラクマは今以下のキャンペーンも実施中です

あの手この手でキャンペーンを打ってメルカリに追いつくように努力してます。

　

結論どこで買ったら安いか？

どのサイトで購入したら一番安いか？

基本商品を探すのはメルカリでOKだと思います、しかし買うのはヤフオクやラクマの方が数段安く済む可能性があります。

理由は二点

　

アクティブユーザー数から考えて、メルカリは言わば一等地のデパートです、ラクマやヤフオクは今や路地裏の商店です。

　

考えてみてください、どちらが安い商品が置いてありますか？

どちらが営業努力（キャンペーン等）が必要ですか？

　

購入する際は是非賢く買いましょう

そしてまだアプリをダウンロードされてない人は以下からダウンロードしてください

　

　

よろしければお使い下さい300P入ります、紹介コード「TJFUMV」

　

よろしければお使い下さい100P入ります、紹介コード「4Rj4a」