【百名山・奥穂高岳登山】紅葉の涸沢カールで二泊三日でゆったり登山
2021/09/27~9/30まで、紅葉の涸沢カールと奥穂高に登山してきました
平日という事もあり、覚悟しているほどの混雑はありませんでしたが、それでもかなりの人出でした
日程は以下の通り
9/27(月) 一日目…さわんどパス亭まで30分のゲストハウス雷鳥に前泊
9/28(火) 二日目…上高地から涸沢カールまで(テント泊)
9/29(火) 四日目…涸沢カールから奥穂高登山、再び涸沢カールでテント泊
9/30(火) 五日目…涸沢カールから上高地へ
一日目 Hafhを利用しゲストハウス雷鳥に宿泊
一日目はHafhを利用し、ゲストハウス雷鳥へ、さわんどバス停までは30分ほどで移動出来ます
Hafhとはホテルのサブスクアプリです、お得な使い方によりほぼ無料に近い価格で利用できます、詳しい説明は以下
なんといっても貸し切り温泉が素晴らしいです、まず内風呂
そして最高なのが露天風呂、貸し切りで予約制ですが余裕で利用できます
雰囲気最高です、部屋は和室です
現在洋室もあるそうです、撮影させて頂きました
様々なワークステーションを準備しており、仕事するにも便利
更にキッチンも完備、そして簡易的な食材も用意されているので、自炊される方にもかなり便利です
炊飯器もあり、お米も販売しているので住めます(笑)
また上高地前泊の際には利用したいと思います
二日目 上高地から涸沢カール
二日目は上高地バスターミナルから、上高地へ
上高地バスターミナルには、さわんどバス停からタクシーで行きました
理由は紅葉の涸沢カールでのテント泊は競争率が高いという話でした、とにかく快適なテント泊の為にはポイントが二つ
・景色がいい場所を取りたい
・平らなテント場をキープしたい
・レンタル出来るコンパネが先着順なので、無くなる前にキープしたい
タクシー料金は一台4500円、4人集まればバスと大差ない値段で上高地まで行けますので、混雑期はタクシーがおススメです
河童橋を横目にまだ薄暗い中登っていきました
横尾まではほとんど平ら行程、初めてだったのでとても楽しく歩けました
横尾からちょっとすると本格的な登り
そしてようやく念願の紅葉の涸沢カール
とりあえずビールとおでん頂きました、最高です
テント泊宿泊はかなり値上がりしており、一泊一人2000円、そしてコンパネレンタルは一日500円です
二人で三人用のテント(ダンロップ プロモンテVL37)を使ってるので、コンパネは二枚借りました、大正解でした
三人用のテントでも、重量は1.7kgと超軽量で気に入ってます
スマホのカメラなので上手く取れてませんが、テント場の光がとてもきれいでした
約8時間の行程、YMAPで一日目のゴール涸沢カールがが表示されてません涸沢までのタイムです、かなりゆっくり目に登りました
三日目 涸沢カールから奥穂高登山ピストン
三日目は、テントに大きな荷物はデボして、アタックザックで奥穂高登山
朝はモルゲンロート
綺麗な紅葉を見ながらの登山は最高です
有名なザイテングラートはかなりきつかったです
奥穂高山荘についた時、奥穂高山頂はガスガスでしたが下はこんなに綺麗
しかし山頂はガスガスで残念でした
登山二日目の行程は以下の通り
そのまま上高地まで帰り、一泊二日の手もありますが、涸沢で二泊した方が圧倒的に楽です
但しほとんど電波は届きません(ドコモ、ソフトバンク、au、UQ、LINEMOで試しました)
奥穂高山荘まで登ってくると電波はかなり通じます
四日目 登山三日目 涸沢カールから上高地
最終日ですが、かなり天気もよく夜も上のような写真が取れました(P30proで撮影)
朝もモルゲンロートがばっちり、素晴らしい景色
動画でどうぞ
下山してからの上高地の景色も素晴らしいものでした
登山三日目の行程は以下
登山行程まとめ
二泊三日の上高地→奥穂高の行程は以下の通り
今回のヤマップでの日記は以下です
紅葉の涸沢カール素晴らしかったです、また来年登山したいと思います